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パフォーマンス・ルールブックの活用方法


パフォーマンス・ルールブックは、その携帯性と内容のわかり易さから、
様々な場面で活用ができます。 そして、使えば使うほど、会社が伝えたい事が浸透してきます。

入社時に使う

入社時は、一番真剣に会社の決まりごとを意識する時期です。
しっかりと会社のメッセージを伝えましょう。
また入社時は、一番不安が大きい時期でもあります。
社内で何が良くて、何がダメか。社内の決まりごとなどをパフォーマンス・ルールブックで
伝えれば、会社に対しての安心感につながります。

面接時や会社説明会で使う

面接時は、会社からの選考だけでなく、実は応募者も会社を見定めています。
お金をかけたきれいなパンフレットや、歯の浮くような言葉が氾濫している紹介DVDより、
実際に社内で使用しているこのパフォーマンス・ルールブックの方がはるかに説得力があります。
どんな会社かを伝える非常に効果的なツールです。
応募者は、実際の会社を知り、その安心感で会社を選びます。

朝礼や会議で使う

理念やモットー、目標・意識の共有化を目指している会社は、ぜひ朝礼や会議で活用してください。
理念が末端までの浸透することは、強い会社を作っていきます。
パフォーマンス・ルールブックに大きく記して、常に目に入るようにしておきましょう。
会議の進め方のルールなどの項目を作れば、会議のムダを減らすこともできます。

社内研修で使う

上記の例のように理念の浸透はもちろん、社会人のマナー・ルール等、初期の研修でしたら、
パフォーマンス・ルールブックに沿って進めていくだけでも、効果的な研修になります。
それだけこのツールには会社のエッセンスが詰まっています。
また、管理者の立場からのマネジメントのノウハウの習得にも役立ちます。

評価制度で使う

どんな社員を評価するか、逆にどんな社員は評価しないか---
それをパフォーマンス・ルールブックに記載し、実際の評価のときにもそれに基づいて評価します。
評価する方もされる方も、とても納得度が増します
実際に、人事考課の目標管理をパフォーマンス・ルールブックと連動させることも可能です。

家族に見てもらう

かなりオススメな活用方法です。
社員が、ずっとこの会社でやっていこうか、それとも転職をしようか、などの考えには、
大きく家族の意見が関わってきます(特に現在はその傾向が強いです)。
配偶者しかり、親しかり・・・。そんな家族に、安心できる会社だということを伝えられます。
「ちゃんとしていて良い会社だね」という安心感で、家族が会社の応援団になってくれます。

分からなくなったら見てもらう

労務管理のムダが減らせる、実用的な部分です。
「慶弔休暇ってどう取るのだっけ?」 「こんどの失敗は、始末書必要なのかな?」
「提案を出したいけれど、誰にどう出せばいいんだ?」  等々、
その都度、社長や総務に聞く必要があるのは、お互い手間隙かかり大変です。
聞きづらいなどという理由で、せっかくの良い行動にもブレーキがかかってしまうことがあります。
 「・・・そういえばルールブックに書いてあったな。」
このようになれば、お互いに無駄な時間と労力を減らせていくことが出来ます。

その他・・・etc

パフォーマンス・ルールブックは法律で定められたものではありません。
どのように使うかはその会社の自由なのです。
ここに掲げた他にも効果的な活用方法きっとたくさんあります。
もし、何かユニークな使い方を思いつく方がいましたら、弊オフィスにご連絡いただければ幸です。より良いパフォーマンス・ルールブックの為に、役立てたいと思っています。

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